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ダイオウイカ vs マッコウクジラの死闘が目の前で展開するティッシュケース

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Amazonでたまたま見つけたダイオウイカのティッシュケース。「なにこれかわいい!」とFacebookに書き込んだら、知人の某ニレイ氏が買ってプレゼントしてくれた。ありがとうございます。こんな困惑の贈り物は初めてです。

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ダイオウイカ。
NHKの総力をあげた取材で遂に深海での邂逅が実現し、突如日本にダイオウイカブームが巻き起こったのは2013年1月のことだ。

伝説の怪物「ダイオウイカ」。古来より船を沈めると恐れられてきた最大18mに及ぶ世界最大のイカだ。しかし、深海で生きた姿を見た者は誰もいない。地球の海・最後のミステリーといわれる幻の超巨大イカの撮影に、NHKと国立科学博物館などの国際チームが挑戦。世界遺産の小笠原諸島を舞台に、科学者やエンジニアなど11カ国から50人のスタッフが結集した。

●NHKスペシャル「世界初撮影!深海の超巨大イカ」|深海プロジェクト

"10年の歳月をかけ地道に調査・準備を進めた末、ついに奇跡を呼び起こす"なんて言われたのに、2014年末には早くも「ダイオウイカで巨大スルメは作れるのか」なんていう、伝説も神秘も軌跡もどこへ行ったんだ!?というプロジェクトが進行することを、当時誰が予想したことだろう。

●ダイオウイカで巨大スルメは作れるのか ギネスに挑戦した男たち【動画】

話はそれたが、このティッシュケースの主人公はふたりだ。

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ダイオウイカの相方はもちろん天敵マッコウクジラ。
船を襲い沈めるクラーケンとして恐れられてきた巨大ダイオウイカを食べてしまう、体長18m重さ50トンの巨大な鯨だ。

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お気づきかと思うが、このマッコウクジラの背中の部分がティッシュケースになっている。

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ポケットティッシュの中身を入れるとこんな感じ。
ティッシュを取り出すたび、大海原で潮を吹き上げる雄大なマッコウクジラのイメージが脳裏を横切っていくという仕掛けだ。

さらにもっとすごいことが。

目の前でダイオウイカとマッコウクジラの壮絶な死闘が展開する。
これは写真ではお伝えしにくい。

月間転送量が上限に達してしまった!!!などという厳しい事態でなかったら、わずか40秒なので見てみて欲しい。

▼ダイオウイカVSマッコウクジラの死闘(40秒)

さてこんなティッシュケースだが、ポケットに入れて持ち歩くには少々大きい。

ハンドバックにも入らないかもしれない。
デイパックくらいなら入るが、そうまでして持ち歩きたいかどうかは人によるだろう。

なにせ・・・

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こんなサイズなので。

ただ机の上に転がしておくと、何もやる気がなくなった時などに深海の死闘ごっこができる。

プレゼントにもきっと・・・かどうかは不明だが、喜ばれるだろう。


ADVENTURE SERIES ダイオウイカ VS マッコウクジラ ポケットティッシュケース

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