札幌・小樽ツアーの最終日の昼に訪れたのが、大通り公園テレビ塔からも歩いてすぐのバスターミナル裏にある「ひげ男爵」。札幌在住&在勤経験のあるグルメな方々に推薦してもらったスープカレー専門店だ。
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初日の小樽の刺身盛りに始まり、翌日のいくらウニ丼・ジンギスカンとグルメ三昧だったんだけど、ここのスープカレーも忘れられない味になった。
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人気で昼時には行列ができると聞いていたので、開店10分前に到着。既にひと組が待機していた。店内は奥に長細く、予想していたよりずっときれいでモダンな造り。
そしてメニューに驚く一行。
というのも、思っていた以上にバリエーション豊富だったためだ。
まずスープカレー。
さらにトッピング。
辛さメーターも「1」~「6」の間でチョイス必要。
うー、悩むぜ!!!
・・・と言いたいとこだけど、自分はこういう場合は「一番オーソドックスなものを頼む」と行動パターンを決めているので、トッピングなしの「チキンスープカレー」に。他も、男性女性どちらもすぱっと決めちゃうタイプの人ばかりなので(一緒に泊り旅行に行けるグループって、このあたりが似てるんだろうな)、男性陣が「肉男爵」、女性陣がポークとキーマ納豆にあっさり決定。
(ただし写真やブログネタのためにメニュー隅から隅まで見て時間食う)
その間にも次々お客さんが入ってきて、20分もするとほぼ満席に。
その後入ってきたお客さんは「お出しするまで40分以上かかりますが・・・」という店員さんの話でみな引き上げていった。
「スープカレーなんてすぐでてくるだろう」
・・・というのは大きな間違いで、11時に入店し、10分もせず注文したはずの自分達の料理がでてきたのは、なんと11時50分!
もしかしたら雪まつりゆえの特殊事情(どこかに出店だしててスタッフの人手が足りてなかったなど)があったのかもしれない。
でも待った甲斐あり!
↑確かポーク。「一個でも十分かも」という肉の塊が3~4個入っていた。
↑男性陣が頼んだ「肉男爵」。ボリューム多すぎだったとのこと。チキンレッグにポーク、手作り風の巨大なソーセージ入り。
↑癖になりそうなほど美味しかった、キーマ納豆。ひき割りの納豆と挽肉がよくあう!納豆が甘く感じられた。うちでも作りたい。
↑そして私が頼んだチキンカレー。お肉柔らかくスープも出汁がきいてて、ボリュームすごかったけど全部平らげちゃいました(ご飯は残した)。
いやー、美味しかった!!!
札幌訪れる機会あったら、絶対にまた行きたい!