壁に床に、顔にも!?落書きしまくり銀座らくがきカフェ&バー(2)カラフルメニューを楽しむ
銀座らくがきカフェ&バーは、落書きを楽しむだけの場所ではない。飲食だってもちろんできる。どんなメニューが用意されているかというと・・・
フードやドリンクは、ぺんてる女性社員と銀座B.E.HOUSE日比谷バーの調理スタッフが、ディスカッションと試作を重ねて開発した、新メニューが多数登場します。前回話題となったのは色が変わるハーブティーでしたが、今回は色が変わる焼きそばが登場。さらに、ぺんてる製品の外観そっくりに作られたおつまみやドリンク。虹色のカラフルなピザや、インクのように鮮やかな3色のハーブティー。くれよんのパッケージでお馴染みのぺんてる公式キャラクター「ペペ&ルル」からイメージしたランチプレート。どれも見て楽しく、食べて美味しい、斬新なメニューばかりです。大人気のオムライスやパレットポテトは、定番メニューとして今回も登場します。
●プレスリリース~ぺんてる女性社員と日比谷バー共同開発の新メニュー登場 『GINZA RAKUGAKI Cafe & Bar by Pentel』
まずドリンクメニューがこちら。
カクテル的なものも「アルコールありでいいですか?」と聞かれ、希望者にはアルコール抜きで提供される。
フードはこちら。
ランチタイムに食べに来てもよさそうなメニューも揃っており、お茶兼ねて軽く何かを食べたいなんて時にもよさそう。
プレイベントでは、目玉メニューが提供された。
淡いパステルカラーの氷が入ったぺんてるソニック。
カラフルおつまみセット。
ポップコーンは照明消してブラックライトにすると、一部が光りだす。
黒と緑の物体は唐揚げだ。
くれよんチョコの包み紙だけは食べられないが、消しゴムのカバーは食べられるインクで印刷したもので、全部食べられる。中身はチーズだ。
非常にきれいで細かな印刷で、側面のバーコードなどまでしっかり描かれていて仰天した。
フライドポテトすらこんなポップな感じに。
こちらは「RAKUGAKI カラフルたこ焼き」。
5色のソース類と一緒にサーブされる。
左の白いのから、マヨネーズ・マスタード・ソース・ケチャップ、そして右端の青いのはチーズ。
そんなカラフルなソースを使って、好きな絵を描く。
ちなみにたこ焼きは間に挟まっている。
飲みものも、新しいものが登場するたび、テーブルに歓声が起こった。
ポスターカラーをイメージしたパイナップルとオレンジのリキュール系カクテル。
これはレモンビール。
黄色と濃い緑の2層にわかれていて、真横から見るとなんとも不思議。
確実に盛り上がるのはこの「もくもくわたあめドリンク」。
黄金色に輝くジンジャーエールが小さなグラスに入って出てきて、それを自分でわたあめの上にかける。
かけてびっくり。
しゅわしゅわーっと、あっという間にわがあめが溶けて、どろどろになってゆく。
「カメレオン焼きそば」はレモン汁をかけると・・・
緑色だった色が消えて、普通のパスタカラーに。
紫キャベツの色変わり実験、やったよな~。
最後に注文したドリンクはこれ。
自分で色をつけるカクテルだ。
キャップを開けて中に注ぎ込むと・・・
色鮮やかな赤いカクテルが完成!
他に黄緑色と青もある。
「修正液ソーダ」を注文していた人も多かった。
他にキリン一番搾りやグラスワイン、ウーロン茶など、ノーマルなドリンクも用意されている。
「ちょっと面白いカフェバーがあるんだけど行ってみない?」
そんな風に誰か誘って訪れてみたらどうだろう。
遊び心ある人ならきっと楽しんでくれるはずだ。
私も楽しませてもらった。
期間は、2月4日から3月31日まで。
機会あったらまた誰か誘って行ってみたい。