今年最後のちょい投げ房総族は鋸南町
これ以上ないほどの秋晴れ。気温も程よい今日、鋸南町で開催された今年最後のちょい投げ房総族に参加してきた。
ちなみに読めない人もいると思うが「きょなん」。千葉県内では数少ない、平成の大合併で自立の道を選んだ自治体だ。
釣り初めての人も手ぶらで参加できる。釣竿セット一式を3,500円で購入し、プロアングラーから、投げ方、餌の受け方までじっくり手ほどきを受けられる。
なかなかこんな機会はない。私も前回細かく教わった。今回持参した釣竿もその時に購入したものだ。
そして今回は餌の付け方を教わった。そのわずか五分後、淡い色のキスが!初釣果!
釣り自体は7時台から始まっていたが、10時に一度全員集合。今年最後のためか、参加者も多い。子供連れや家族全員で参加している人たちもいて、お子様率が高い。
東京湾フェリーの寺元さんに、プロアングラーの林さん。「今回は釣らせるよ」と言ってくれたが、餌の付け方を直したら本当にすぐ釣れた。
プロって凄い。
さらに小さな魚も。アジかな。慎重に針を外しリリース。
父はフグも。フグはやたらかかるようだ。
最後はビーチクリーンで締め。来た時よりもきれいにして帰るがイベントのポリシー。
その後はもう1つのお楽しみ、ジビエBBQ会場の佐久間ダムへ。