海路か飛行機かまだ決めてないが、WEB旅行は時間制限もないので、とりあえず「新鑑真号」で上海入りという前提で旅程を作りたい。
火曜日の12時に大阪を出港し、
上海に到着するのは、木曜日の12時頃。
上海は、いったいどこに着くんだ?
おう、市内の中心部だ!
ここからなら、どこへでも歩いて行けて便利♪
実は、3年前に一度訪れたことがある。
何日いたのかな?
ホテル2箇所で、3泊くらいした気がする。
最終日は、ひたすら街歩きして、遊覧フェリーにも乗った。
「ここに住んでみたい」
と思う場所だった。
で、ホテル探し。
別に全部ホテル予約しておく必要はないけど、荷物も結構あるし、2日間船でごろごろして腰とか痛くなってる気もするので、初日はどっか予約していったほうが安心だろう。
恐らく、丸2日間ネットにつながっていないと、その禁断症状がでてる可能性もあるので、部屋でネットにつながるクラスのホテルが必要だ。
(ちなみに、中国にはホットスポットサービスがあって、確かケンタとかでネットできます)
どんなホテルがあったか、
前に調べた時のことなんて完全に忘れているので、まずはここあたりで見てみる。
やっぱ上海!
5ツ星クラスは、まじゴージャス!
館内で迷子になりそうなところが多い。
前回訪れた時は、最後の2日間泊まったのが・・・あれ、どこだっけ?
上海揚子江万麗大酒店でよかったんだっけ? 完全に忘れた。
ともかく、上海在住の大学サークル後輩がとってくれたところに泊まったら、部屋もよくって朝食ビュッフェも品数半端じゃなくて、感動だった記憶がある。
あと、4ツ星・3ツ星になると、古きよき上海な時代のレトロな建物のホテルなんかにも泊まれて、こっちも面白そう。
上海のレトロなホテルとして有名なのは、
和平飯店と衡山馬勒別墅酒店(ヘンシャン・マーラーヴィラ)。
●上海 ぶらぶら街歩き再び~洋館&夜景~(はんなりさんの旅行記)
●のんきなあひる1
↑ここに写真がいっぱい載っている。
和平飯店は、前回最終日の夜に「オールドジャズバー」に行った。
その時のレポートはこうだ。
オールドジャズバー。
オールドジャズの演奏が聴けるバー。ということなのかと思ったら、入り口にはこう書かれていた。
「老年紳士酒?」
どうやら年取ったジャズバンドの演奏が聴けるバーのようだ。
気分は20世紀初頭にタイムスリップ。
欧州人にとって極東の異国、上海の古きよき時代を「適当に」想像しながら同行者とカクテルを飲んでいた。(その後、実は二人とも全然キャッシュがないことに気がついて大汗ものだったのだが)
そういや、この時はトラブルが結構あったんだよな。
故宮の人混みの中で真剣に吐きそうになってそのまま貧血状態で倒れたり、西安で飛行機に乗り遅れたり、上海のホテル予約担当自分だったのに、とれてなかったり・・・。
まあ、結局そういうことばかり鮮明に覚えているってことは、
ミニトラブルあってこその旅なのかもしれないけど。
(飛行機乗り遅れ事件は、ミドルクラスのトラブルかもしれないけど)
●文化遺産がホテルとして生まれ変わりました。首席公館酒店オープン
↑めちゃ高だけど、ここも素敵な場所だなあ。
旧フランス租界あたりで、お手頃価格のホテルを探してみるってのもありかも。
・・・で、あれこれ見ていたら、こんなの発見!
すごい!
レンタルマンションがあるんだ!
一ヶ月15万円くらいみたい(ちゃんと計算してないけど)。
ちょっとうろうろしすぎちゃったので、
そろそろ条件を絞ろう。
1.古い歴史のあるホテル(近代高層ホテルでなく)
2.初日なので奮発/でも1万円以内
3.ぷらぷら街歩きしたいので、街中がいい
とか?
(少し前までなぜかドミトリー部屋まであったらしい古いホテル)
とりあえず、上海のホテルは探しているときりがなくなるのでこのあたりで切り上げ、
また時間ある時に、いろいろクチコミで探索かけてみようと思う。
●上海/杭州/ほか(華中地方) - [中国]All About
↑ここにも情報いろいろ