右の画像は、自分のデスクトップ。今はなんとなく、先日のNY研修ツアーの際のランチ写真を使っている。
その右端上部にデジタル時計の小さなウィンドウがあるのがわかるだろうか?パソコン立上げ時に、自動で起動するようになっている。
こんな感じの小さなウィンドウがでている。
といっても、「常に前面」設定にはしていないので、普段はアクティブなウィンドウの裏に隠れてしまっている。そして10分経つと、こんなウィンドウがあがってくる。
おお、もう10分経ったのか!
やばい、何も進んでいないじゃん。このメールを書くのに、もう10分以上かかってしまっているのか!!!
そして、MicroOutlookの「予定表」(こちらも10分刻みにしている)に「◎◎宛メール返信作成」などご書き込む。外出まであと70分か。急がないとなぁ・・・なんて思いながら。
これは、先日FPNの座談会で聞いた、百式田口さん&ネタフルのコグレさんの時間管理術にいたく刺激を受けて始めた10分毎の進捗管理法だ(関連記事)。最初は、ついつい10分どころか1時間くらいしてから「やばい、すっかり記録し忘れてるし!」という連続だったのだが、このアラートを入れ始めてから、記録つけるつけない関係なく「おっと、もう10分」と認識するようになった。
たまに、プロジェクタに投影してのプレゼントかやってる時にこれがあがってしまうと、かなりお間抜けなのだが。。。
ちなみに設定画面はこれ。
アラートはもちろん、かなりいろいろな設定ができる、高機能デスクトップ時計だ。
Graphic-Clock
見やすい洗練されたデザイン、複数の特殊なタイマー、スキン機能搭載のアナログ・デジタル時計ソフト
動作OS:WindowsXP WindowsMe Windows2000 Windows98 Windows95 WindowsNT
動作機種:汎用
ソフトの種類:フリーソフト
作者:下澤 哲也
ところで何のためにこの記事を書いたか。
10分毎時間管理法が完全に実践できなくなっているので、自分の気持ちを引き締めるため。
がんばるぞ!(おっと、もう10分たってしまった!)