さて、これは何でしょう。
癒しキャラとして女性に人気の高い「カピバラさん」。
・・・の東京駅限定バージョン。頭に「Tokyo」と書かれた駅長帽子かぶってる。かわいい♪
もちろん通常バージョンやショップ限定バージョンもたくさん揃ってる「カピバラさんキュルッとショップ東京駅店」は、東京駅一番街の「東京キャラクターストリート」内にある。
もともとテレビ局ショップがいくつかあったのを、全面リニューアル＆拡大して2008年3月にオープンしたゾーン。全部で21店舗が並んでいて、平日午前中に訪れたのに大賑わい！
「ここでしか買えない」東京駅限定キャラグッズもいろいろ。
これは東京銘菓「人形焼」なんだけど、
よく見るとなんと「リラックマ」バージョン！！！
お土産にいいかも！
リラックマ好きな人は自分のまわりにもたくさんいるが、
そのグッズが店内にびっしりと。
掃除機まで！
夏バージョンは「かき氷」リラックマ。
そしてやはり見てて楽しいのはテレビ局ショップ。
ここだけで「東京の楽しめる観光地」になっている。
毎年開催される「24時間テレビ～愛は地球を救う」のチャリティーグッズは日テレ屋。
残念ながら人気のチャリＴシャツはもう売り切れていて次回入荷未定になっていた。
店内大人ばかりしかも大賑わいだったのは、スタジオジブリ作品のキャラグッズが買える「Donguri Garden（どんぐりガーデン）」。
「となりのトトロ」や「崖の上のポニョ」など、スタジオジブリ作品のキャラクターグッズをはじめ、良質な世界の絵本にも出会える都会のオアシス。子供の頃になじみのある懐かしい絵本のキャラクターをモチーフにした、小物、食器、ステーショナリーも盛りだくさん。
単三乾電池２本で動くという「トトロせんぷうき」が気になる！！！
扇子に風鈴など、
この時期ならではの「和の夏」アイテムも。
これは「世界名作劇場」ゼリーだ。
母をたずねて三千里、ラスカル、赤毛のアン・・・！
40代の自分にとっても懐かしすぎるキャラクター。童心にかえっちゃう。
315円と安かったのでもちろん買っちゃいました♪
このRASCAL SHOP（ラスカルショップ）では、レジにこんなものも。
やっぱり買っちゃいました。
東京と秋葉原、渋谷にお台場を。築地もかわいかったなあ。
そしてもちろん、ママ＆子供の組合せで来ている人の姿もたくさん。ベビーカー押してるママ友らしきグループも。
子供にとっては最高のアミューズメントスペース。
都内の人にとっては、遠出しなくても近場で親子で楽しめる場所だ。
まあ。
だからといってお金がかからないわけじゃないようで、「欲しいの～！」と泣きじゃくってる子供と「こんな買ったでしょ」と叱る親の姿も見かけたけど（笑）
こちらは「JUMP SHOP（ジャンプショップ）」。
『ONE PIECE』『NARUTO－ナルト－』など、週刊少年ジャンプ連載中の人気キャラクターがグッズに変身！店内には限定商品やコミックス、お菓子などが充実。鳥山明先生が描き下ろした、ジャンプショップオリジナルキャラクター'ジャンタ'のグッズもお見逃しなく。
ONE PIECEのトレジャー缶が人気とのこと。
これもお土産によくない！？
面白ステッカーもいろいろ♪
変わり種・・・ゆうか、説明しないとちょっとわからないかもしれないのが、松竹歌舞伎屋本舗で売られていたこの「歌舞伎ガチャピン・ムック」。
変身しすぎだろwww
＋＋＋
という感じで、じっくり見ていったら１時間でも２時間でも楽しめてしまう「東京キャラクターストリート」は、東京駅八重洲地下中央口改札をでると、斜め左あたりにすぐ見える。
キャラクターグッズと言いながら食べ物も結構あるので、お子さんがいる方への手土産を探すのにも便利な場所。
まずはどんなショップ＆キャラクタがいるのか、
公式サイトでチェックしてみよう。
なお東京駅一番街には他に、揚げたてポテトフライが食べられる「カルビープラス」などがある「東京おかしランド」や、
人気ラーメン店が立ち並ぶ「東京ラーメンストリート」がある。
どちらもいまだに行列がすごい人気ゾーンだが、一緒にこの探索ツアーに参加した「和洋風KAI」のするぷさん、そして「らむね的通販生活」のらむねさんがレポートしている。
ぜひこちらもチェックを！
●和洋風KAI「【PR】東京駅一番街に行ってきました！」
●らむね的通販生活「できたてポテトチップ・東京スイーツ・ラーメン・キャラクター、東京駅から一番近い家族の楽園 東京駅一番街！」