目的はもちろん春節イベント。今、中国では旧暦のお正月。横浜中華街でも、獅子舞はじめいろいろな催しが行われている。
日本にいながら中国を味わえる横浜中華街。
何度きても楽しい。
思ったほど混んでなかったので「これも毒餃子事件の影響?」とか思っちゃったけど、よく考えたら、いくら旧正月とはいえ、月曜日の4時だから当然ちゃ当然。
それでも、獅子舞の周辺はたくさんの人だかり。
そして爆竹の音が響きわたる。
中華街は何度も来てるけど、春節の獅子舞見るのは初めて。
てっきり、通りを獅子舞がくねくね歩き回るのかと思っていたらそうじゃないのね。
一軒ずつ店の前で、店に向かって獅子舞の舞が披露され、その後店内に入ってゆく。
出てくる時に顔が見えるかな?と思ったら、
なぜかお尻からでてきて、なかなか正面撮影ができない。
でも、大きなお尻をぷりぷり振る様がなんともかわいい(短い尻尾も♪)
ちなみに面白いのがこれ。
何に使うのかというと、爆竹を安全に鳴らすためのもの。
車輪がついていて、押して移動する。
そして、ここに爆竹を入れて鳴らす。
底はないので、爆竹自体はアスファルトの上で直接破裂するんだけど、周囲に飛び散るのを防いでくれる。
いやでも、これでも結構ぱちぱち跳ねたよ。
中国とかで毎年失明者などがでてしまうの、わかる気がする。
春節の時に中国や台湾行った人が、街中煙だらけだったっていっていた。
> 続く