芝生プロジェクト<ポップアップスプリンクラー設置編>
芝生を張ってからちょうど2か月。濃い緑でふさふさの芝生エリアができあがりました!
リビングとその前に作られたサンルームから庭を眺めるたび、ついニマニマしてしまうほどお気に入りの風景になりました。
「そろそろ取り付けようかな」
とAmazonで注文して届いたのがこれです。
ポップアップ式で地面に埋め込むタイプのスプリンクラー。
●Professional Series 4-In. Pop-Up Sprinkler Head, Full-Circle -1804FDS
それまでも、長方形に水を撒いてくれるタカギのスプリンクラーを使っていたのですが、それだと基本ホースが地上にでた状態になるので、真夏はホースの中にたまった水が熱湯になります。長いホースだとその量も多く、日没後しばらくたっても水温がなかなか下がりません。水まきはタイマーで自動化したいのですが、かなり遅い時間のタイマーにせざるをえなくなるという課題がありました。
それを見越して、芝生張り前の整地で地中にホースを埋めておきました。そこにこのスプリンクラーを取り付ければ、日没後すぐでも水を撒くことができます。買ったのはアメリカでは大手のレインバードというメーカーの製品で、水圧が加わると中央から10センチくらいのパイプが上に伸び、底から水がでるという仕組み。水が停まればそのパイプがまた引っ込むので、土で目詰まりしてしまうこともありません。
ただ一個だけ問題がありました。
このスプリンクラー、アメリカ製なので、底部のホースと連結するところのネジが日本の規格と違うものだったのです。「NPT1/2ネジメス」なので、「NPT1/2ネジオス」のホースニップルを別途購入してホースと接続しなくてはいけません。Amazonやモノタロウでいろいろ探した結果、お値段も手頃だったAmazonのこれを注文しました。
●1個入り ステンレス製ホースバーブ継手 5/8"ホースバーブから1/2"NPTオス継手
ちなみに「5/8"ホースバーブ」 というのはホース側の直径と形状です。
「5/8"」はミリ換算で15.875mm。ホース内径が15mmなので、ちょっときついくらいのこのサイズがぴったりです。「ホースバーブ」というのは日本では「タケノコ」「タケノコ継手」などと呼ばれるものです。上の写真の中の金属の部品の右側のホースを差し込む部分の形状の名前です。
ネジ山部分には、シールテープを使ってシーリングする必要があります。とりあえず5回巻しました。自分は洗面所のセルフリノベの時に初めてシーリング作業をしましたが、シールテープの巻き方のコツなどはYouTubeで学ぶことができます。
ホースを確実に固定するワイヤーホースバンドも買ってきました。
実際に使うホースは既に芝生の下に埋められているのでこれではありませんが。
2ヵ月前、芝生を張る前に埋めたホース。
この時はまだ、どんなスプリンクラーがあるかもわからず、地表から5センチもあれば大丈夫だろうと、くの字型のパイプを使ってしまっていました。少し周りを掘ってなるべくパイプが地表から深くなるようやりなおしましたが、それでもスプリンクラー本体の長さほどは埋められず。まあ仕方ないです。
まずはスプリンクラーとホースのつなぎ目も見える状態でしばらく水まきしました。
埋めてしまうと、つなぎ目から漏水していても気付かずになってしまうからです。シーリングもちゃんと働いているのか、水漏れは全くありませんでした。
スプリンクラーを埋めました。
2~3センチくらい、一番上が地面から飛び出してしまうのが残念ではありますが、目土も追加しながら周辺の芝生の高さを少しずつあげていけば、いずれ見えなくなると思います。
通水すると、こんな風に中から穴の開いたパイプが飛び出してきて、隅々まで水を撒いてくれます。
タカギの長方形のスプリンクラーは水の角度をじわじわ変えながらほぼまんべんなく水を撒いてくれましたが、これはすぐ近い場所はやや手薄になりがち。まあそれでもある程度の時間散水すれば、地面内で水が広がっていくと思います。既に設置してから1週間以上たっていますが、中央に近い場所の芝生も元気ですし、地面には水も沁み込んでいました。
ちゃんと計画的にホースを埋め、スプリンクラーの上部が地面すれすれにくるようにすれば、芝刈りの時もスプリンクラーを気にせず作業できますし、芝刈りロボットの動きも邪魔しないと思います。まだ使い始めたばかりなので耐久性はわかりませんが、世界的な散水メーカーの製品なので、基本的には問題ないと思います。
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