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HONDAの電動バイク「PCX ELECTRIC」のモニターに当選しました!

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HONDAが2018年11月に発表し、法人&個人事業者向けリース販売限定で発売開始した電動バイク「PCX ELECTRIC」。モニター募集が行われているのを知りなんとなく応募したところびっくり。

なんと当選しちゃってました!

PCX ELECTRICモニターエントリー結果のご連絡

この度は、PCX ELECTRICモニターにお申込みいただき誠にありがとうございます。
1,000名を超えるお客様よりエントリーをいただき、弊社にて選考を行った結果、和田 亜希子 様が「当選」となりましたので、ご連絡いたします。

応募は東京・神奈川在住者を対象に行われ(昨年住民票を練馬に移しました)、1,000名以上の応募者に対し当選モニター数は30名。いやー、当選通知見た瞬間思いましたよ。

ここで運を使ったか自分!!!

(実は応募していたこともすっかり忘れていた)

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一体どんなバイクなのか。
詳細については、既に様々な乗り物系メディアで解説されているので、そちらを見てもらえたら。

自分、免許取って6年、クロスカブに乗り始めて5年目で総走行距離25,000キロ。
初心者ライダーの域は多少抜けたかもしれないが、メカメカしい知識は相変わらずゼロの人間だ。そもそも電動バイクには「エンジンがない」というところでまずびっくりしたほどのレベルの低さだ(モーター駆動)。

モニター車、万が一にもこけて傷つけちゃったら賠償ものなんだろうか。
などなど、小心者なので契約書も隅から隅まで読んだ。その中で目に付いたのがこの記述。

モニター車両であるPCX ELECTRICに、車両のバッテリー状態、走行状態、全地球測位システム(GPS)による車両位置情報等の情報を取得し、送信する機能を搭載しています。

なんと!位置情報までモニタリングされちゃうんだ。
都心で車線変更失敗して、同じ一角をぐるぐるまわっちゃうことが今でもたまにあるんだけど(無理な車線変更はしないというかできません)、そんな軌跡とか見られて気付かれたら恥ずかしいなあ。

ちなみに満充電からの走行距離は41キロ。
車体からの直接充電の場合、ゼロから満充電まで6時間。専用充電器を使うと4時間。

遠出ツーリングにはちょっと使えない。
通勤とか街乗り、あとやはり配達やユーザサポート巡回などの事業用だ。

それでもうっかり、片道20キロくらいのところに出掛けてしまい帰ってこれなくなったらどうすればいいんだろう。「充電させてくれませんか?」の世界になってしまうのか?

・・・と思ったらさすがHONDAさん。
ちゃんと距離・回数無制限のロードサービスがついていた。

万が一

「電欠」

になったら、「Zutto Ride」に連絡すれば、自宅まで運んでくれるらしい。
モニター期間中1回くらいお世話になるかもな。

Twitterでバイク雑誌にPCX ELECTRICの試乗レポートを掲載したまるよ@月刊オートバイ臨増rider連載4年目!(@maruyo_)さんを知り、さっそくAmazonで一冊購入。

初めて買った雑誌だけど、どの特集も写真が本当にきれいで読み応えあり。

PCX ELECTRICはバッテリーの減りが想定通りであとどのくらい走れるか読みやすい事、あと音・振動がないバイクの感触など、いろいろ参考になった。なにしろ電動バイクどころか、クロスカブ以外のバイクに乗ったことがないので(除く教習者CB400)

そして本日はバイク本体の引き渡し前日。

既に遠足前の小学生状態で、明日の1時間ごと天気予報をチェックしちゃったりするほどドキワクしてるんだけど、先にバッテリー充電器が届いた。2個口。やっぱ充電器もでかいな。

バッテリー充電器はメイドインジャパン。

いざ開梱!

PCX ELECTRICのバッテリーはシート下格納で一個10キロのものが二個。
取り外しができるので、マンション高層階の住人ならそれを屋内に持ってきて室内で充電することも可能(車体から2mのコード引っ張り出して直接充電することもできる)。

自分もおそらくその方式になりそうだ。

中に何か入っているのかな?まさか既に予備バッテリーが入ってる?と一瞬思ったけど、もちろん大容量バッテリーを宅急便で送れるわけもなくこれは純粋な充電器のみ。

スライド窓を開けると、中に金属の接触部が現れた。
上にバッテリーを乗せると、その重さでこの部分が下に沈み込み、接触部が現れるという安全構造らしい。

明日はいよいよ引き渡し。
PCX ELECTRICの乗り心地、充電のことなどは主にTwitterに投稿していきますので、興味ある方いたらフォローしてみてください。

●わだ:ミニサイト作り職人(@wada_akiko) | Twitter

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