WADA-blog(わだぶろぐ)

トップページミニサイト作り職人への道

ビアガーデンと気温、そして梅雨明け

運営サイト「東京ビアガーデン情報館」の昨年のアクセス数推移をまとめました。単にビールが飲みたくなるだけでなく、

「ビアガーデンでビール飲みたい!」

という欲求が湧きあがってくる要因には、「気温」「梅雨明け」、そして何よりその人の中の「夏到来!感」の高まりがあります。

そのグラフがこれ。
設定期間は2013年5月1日から9月30日までの5カ月。

青い棒グラフがページビュー(訪問レポートブログと携帯版含まず)、赤い折れ線グラフは東京の最高気温(気象庁サイトより取得)です。

今年のアクセス数最高地点は、2013年7月5日(金)で68,243ページビュー/日。
この翌日7月6日(土)が関東エリアの梅雨明け宣言なので、恐らく「週末にも梅雨明け宣言がでる見込み」的な報道がかなり流れていた時期でしょう。

梅雨明け宣言とともに気温上昇。
それまで二週間ほど最高気温27度前後の日が続いていたのに、梅雨明け宣言翌日から4日連続で35度越え。

いやー、暑かっただろうなあ。

ところで「梅雨明け宣言日前後の平日にサイトアクセス数ピークがくる」ことは、当たり前といえば当たり前。毎年このアクセス推移グラフを見た人の多くが驚くのは、夏はそこからだというのに、アクセス数は梅雨明けをピークにどんどん坂を下っていくこと。

昨年は梅雨明けが早めだったので(平年は7月21日前後)、7月いっぱいはアクセス落ちないんじゃないかなと思っていたのですが、そうでもありませんでした。

実際ビアガーデンも、梅雨明け前後がもっとも混みあい、8月に入るとかなり落ち着いてきて、お盆明けはがくっと減ってしまうところも多いのです。たとえ9月頭まで猛暑が続いていたとしても。

などなど、理由はいろいろあるのかもしれません。

まもなく2014年のビアガーデンシーズンが開幕します!

●東京ビアガーデン情報館

関連カテゴリ