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サイバーショット「DSC-T200」モニター企画(4)キティさんの場合

第一弾モニター3名からバトンタッチされる形で始まった第二弾モニター企画(詳細はこちら)。
こちらも同じく3名で、男性1人+女性2人というメンバーだ。

そして、やはり好奇心いっぱいにサイバーショット「DSC-T200」を触りまくり、それぞれの切り口で、読んでいてもわくわくしてくるレビューが書かれていった。

ちびっこ育児の体験日記


ちびっこ育児の体験日記

第二弾一人目のモニターさんは、育児奮闘中のキティさん。
「なんたって、現在赤ちゃん育児中。だんだん動きも激しくなり、笑顔を撮るのに一苦労なんですから!」ということで、笑顔検出のスマイルシャッターに興味津々。

レビュー記事一覧はこちら


おお!出た出た。
すごいね。全面液晶だよ。
限りなく操作ボタンがないんですけど、これって画面触るの?

●我が家に到着!君に会いたかったよ♪

そうなんだよね。
スマイルシャッターのほうが注目されているけど、実は全面液晶でタッチパネルというほうが、実際に日々使っている上では、とっても大きな特徴になってくるのかも。


都内の某ファミリーレストランにて。
カタログを見ている旦那さんを撮影。
店内なので、これまたノーフラッシュ。
でも見たままの色合いで撮影できた気がする。

●オート撮影

船橋IKEAの店内やファミレス、窓から見た曇り空、少し薄暗いショールームなど、条件の違う場所をいろいろオートで何も設定せずに撮影して、その出来具合を確認するキティさん。

もともと写真にこだわりがある人ならではの視点かも。


私の中では合格点です。
何にも設定しないでオート撮影すると、へんな青みがでちゃったりして、後でフォトショップとかで加工しなくちゃいけないんだけど、上の4枚は加工なしです。
でも肉眼で見た感じと大体同じ色でした。

●オート撮影

こういうのは、メーカーにもサンプル写真などが掲載されているけど、やはり自分で実際に撮ってみないとよくわからない部分かも。

自分など、ブロガーがたくさん集まるイベントに参加する機会もあるのだから、そういう場所で、他の人に最新デジカメをちょっと使わせてもらい、自分のメモリーカードに撮影して、帰宅してからじっくり見比べると言う方法もあるんだなと、これを読んで思った。


4枚目~。
うん、かわいい!
いい笑顔が撮れた♪

●スマイルシャッター体験

スマイルシャッターは、顔検出して、シャッターボタンを深押しすると、あとは6回まで、笑顔に反応して自動的にシャッターが切れる仕組みだ。

ここでも、キティさんのかわいい次男の笑顔が1枚、2枚・・・そして、あれ?最後は泣き顔まで。でも確かに、ころころと表情が変わる小さなお子さんの笑顔写真を撮るには最強かも。

毎回慌ててシャッターボタンを押す必要もないので、手振れ防止にもなるし。


燃えるような赤。
真っ赤に色づくもみじが大好きです。^^

●秋の風景を撮る

本当にきれいな赤。
こうしてブログに写真を掲載すれば、忙しくて紅葉狩りにいけなかった自分なども、ひとときその風景を満喫することができる。インターネットもデジカメもなかった頃には想像できないほど、今は家にいながら、広い世界のいろいろな風景を見ることができて、いい時代だなあと。


これはナノロジーの美容液。
目指していたのはこういう写真。
美容液の質感もよく伝わりそう。

●拙者、接写が苦手でござる


実はこのブロガーさんは、コスメ・スキンケア関連のレビューもたくさん書いている方。
手の平にのせたジェルやクリームなども、写真に収めて掲載するわけだが、確かに1cmまで寄って撮れる「拡大鏡モード」だと、質感まで見事に表現できる。

もともと写真上手な方だったけど、さらにこれにカメラ性能が加わるとすごいことになるのかも。


通常、このようにピントを合わせてから、、、

構図を変えて撮ったりしてます。

しかし、サイバーショットでは、いきなり右側のものに焦点を合わせることが可能。

●好きなところにピント合わせ

タッチパネルで、ピント合わせたい被写体の上を指でぴっと触るだけで、そこにピントが合うという便利機能。これに気づくのがちょっと遅かったみたいで、「もっと早く知りたかった。(←説明書読め。)」とひとり突っ込み。



付属品の中には、小冊子みたいなものも一応入っている。
でも本当に基本的なことしか書いてなくて、それじゃあちょっとわからないんだよね、載ってないね、じゃああきらめようとなってしまう。
30代前半&20代後半の夫婦がこれじゃあ、40代、50代の人はもっとわからないと思うよ。

●取扱説明書は冊子で欲しい!

確かに、サイバーショット付属の説明書は、薄いかも。
普段、自分があまり取扱説明書を読まないほうなので気にならなかったんだけど、恐らくサイバーショット初めてという方がいろいろメニュー操作を調べようと思ったら、付属CD-ROMのステップアップガイドを開いて読むというのは、面倒かも。

このあたり、携帯電話機の分厚いマニュアルとかもそうなんだけど、「パソコンあるし、環境にやさしくないからマニュアル不要」という人と「いやいや家にパソコンないし、取説は必要」という人の両方にとって満足いくような仕組みがあったらいいんだけど、運用が難しそう。


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キティさん、1ヶ月の間、お子さん写真とか見事な紅葉写真なども含め、楽しくレビューを読ませてもらいました。ありがとうございました!

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