なんというか大興奮状態。
7月7日に発売されるハイビジョンビデオカメラ、ハンディカム『HDR-HC1』の授与式が昨日あり、モニター仲間の２人と製品受け取りを兼ねて説明を聞いてきた。
詳しい情報は、プロジェクトブログのほうに都度書いてゆくが、ちょっと「わくわく」がクールダウンせず、てんこ盛りなお仕事がはかどらないので、こっちにもアップしておこう。
「ハイビジョン。
・・・っていうと、あまりまだ身近な感じがしない人も多いですよね」
製品担当のマーケティングの方がそう切り出しながら、2011年までのデジタル放送への完全切替えの話をしてくれた。東京などは、すでに地上デジタル放送を見ることができる場所がほとんどだが、それ以外はこれからだんだん切り替わってゆく。
↑説明してくれたのは、DIMEなんかにも登場していたハンディカム担当の水野氏
ハイビジョン化の流れも同時に起こる。
私も先日、ハッピー＜ベガ＞で初めてハイビジョン放送を見て、びっくりした。
多分大型テレビで、ハイビジョン放送で野球中継を観ていたら、脳の中では「テレビで見た」記憶だったのか「生で見た」記憶だったのか、曖昧になってしまう気がする。それほどに鮮明な画像だ。ニュース番組ですら、アナウンサーの顔のあまりの鮮明さに、どぎまぎしてしまうほどだった。
今、テレビをハイビジョン対応にするかどうかは、今の問題。
まあ、まだ早いわ、という判断もあるだろう。
ただビデオは、今撮ったものを10年後、20年後に見て楽しむもの。
その時には、確実にデジタル化、ハイビジョン化している。だから今普通に撮った映像を見れば、「昔のビデオカメラって、ぼやけた感じよねぇ。昔のテレビ番組と同じね・・・」となってしまう。今、白黒の８ミリを見るような感覚だ。
ビデオカメラは、買えば結構長い間使うもの。
だから、今買うなら、もうハイビジョンでしょ。
というような説明（自分の感想も混じりこんでいるけど）
ものすごく納得した。
そうだよそうだよ、
時代はハイビジョンだよ！
（↑基本的に単純です／TVCMにもすごく影響される人なんで）
＋＋＋
ということで、明日18日のカンファレンスにも、20日からのNYにも持って行きます。
興味ある方は、懇親会の席ででも声をかけていただけたらお見せしますね。
よかったら写真撮って、ブログでアフィリエイト紹介して、プロジェクトブログトラックバックしてください♪まだ製品を見たことある人は世の中にあまりいないと思うので、面白いと思います。
↑あの中に入ってるんだよなあ・・・と思うと、ちょっと気もそぞろになるモニター若干名。
モニター用の製品４台は、この日までサーバ管理並みのセキュリティ強度の場所で守られていたとかなんとか。