東京・西多摩エリア"渓谷を望む絶景温泉"めぐり(6)日本秘湯を守る会加盟「蛇の湯温泉たから荘」

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「兜造り」の古民家が残る檜原村の数馬地区。
今でもいくつかの民宿として残っているが、その代表がここ「蛇の湯温泉たから荘」だろう。パンフレットにもよく登場する。

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東京都内で唯一「日本秘湯を守る会」に加盟している宿でもある。
山菜料理が食べられる味わいある民宿だが、泊まらなくても日帰り温泉が1000円で利用できる。

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ぺんぺん草も生えた茅葺の屋根。
思わず何枚も写真撮ってしまう。都内でこんな宿があるとは!

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入口には「日本秘湯を守る会」のちょうちん。
鬼の仮面も掛けられている。

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フロントで日帰り温泉の利用を申し込む。
平日午前中だったこともあり他に利用者はおらず、宿の方が別の男性スタッフに「今大丈夫かしら?」と聞いて確認に行かせる場面もあった。時期にもよるだろうが、日帰り温泉利用でも事前に電話で問い合わせてから行ったほうがいいかもしれない。

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入浴料金は1000円。
昼食サービスもある。

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温泉はこの母屋から渓谷に降りたところにたつ別棟だ。

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階段通路でつながっている。

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貸切状態だったので、写真を撮らせてもらった。
浴室はそれほど広くはなく、内湯のみ。窓は二面でレトロ感も漂う。

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洗い場は6~7つ。

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日本秘湯を守る会で販売しているシャンプーやボディソープが置かれていた。

温泉そのものは無味無臭で、露天風呂があるわけでもなくそれほど大きくはないので、あまり特別な期待を抱いて訪れるとちょっとがっかりしてしまうかもしれない。

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でも個人的には、窓ガラス越しに渓谷を見下ろせる静かな浴室はなかなか心地よかった。

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母屋の入口付近にあった部屋。
食事などここでとるのかもしれない。

従って、出てくる料理も、山菜やキノコ類が主で、季節には一家総出で山をかけめぐって収穫するのである。夕食の膳も夫婦の手作りで、フキ、ワラビ、ゼンマイ、ミズナ、タラノメ、コゴメと12、3品の小皿が並ぶ山国の味はうれしい。毎年1月から2月にかけて仕込む自家製三年味噌は好評である。

●日本秘湯を守る会「蛇の湯温泉 たから荘」
●その他東京の日帰り温泉一覧はこちら「東京温泉~東京の人気日帰り温泉へ行こう!」

泊まってみたいという方は、堀さんのレポートを是非!

●[L] 檜原村探訪07: 東京に秘湯が!? 蛇の湯温泉「たから荘」はせせらぎの宿 #tokyo島旅山旅 | ライフ×メモ


「tokyo reporter 島旅&山旅」というプロジェクトの取材レポーターとして、「青ヶ島」を二泊三日で旅し、記事を書いています。

[旅]西多摩温泉2015年12月

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