小笠原・母島体験(7)母島の集落&仲港お見送り風景【PR】
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この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。

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母島の沖港周辺には、元地集落と静沢集落の2つがある。といっても、港を中心にはさんで隣り合う一体化した集落だ。

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村役場や駐在所、あと商店があるのは元地集落。
郵便局をはさんで3つの商店がここに固まっている。

私たちが乗ったははじま丸が到着した後は、父島経由のコンテナで運ばれた食料品や日用品などが6日ぶりに到着した日で、商店はどこも、シャッター降ろして段ボールの運び込みを行っていた。

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夕方、北港までのツーリングから集落に戻ると、自転車のカゴに大きな買い物袋を乗せた人達に何度も出会った。おがさわら丸入港日の買い物ラッシュは、父島も母島も同じようだ。

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内地のスーパーとの違いはやはり、冷凍販売されるものが多いことだろう。人口450人の小さな集落で、工場などもない。そんな中でそれなりの商品点数を用意しておくためには、内地なら冷蔵で売っているものも冷凍にせざるをえない。

「小笠原では、賞味期限を気にしていたらモノが売れない」

そんな話をガイドさんがしていたが確かにそうだ。
パンなど東京近郊の工場で作ってから2~3日後が賞味期限になっているものも多いが、竹芝ターミナルまで運ぶのに1日、そこからおがさわら丸で父島まで24時間。母島でコンテナから軽トラに積み込まれた時点で既に賞味期限を迎えていることもあるだろう。

荷物が入った日は、パンや牛乳を買っていく人が多いそうだ。

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ははじま丸が停泊している場所のすぐ正面には大きな待合所の建物がある。その一角が母島観光協会になっている。

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島内の散策ルートをまとめたリーフレットなど置かれているので、まずはここに立ち寄って情報収集するといいだろう。双眼鏡や釣り竿セットのレンタルなどもある。

また小富士や乳房山に登り、その登頂記念証をもらう場合は、事前にこの観光協会に立ち寄って必要な手続きをとる必要がある。先に名前なども書いておけば、戻ってきた時にはラミネートされた登頂記念証を受け取ることができる。

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そして14時に母島を出港するははじま丸へ。

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湾内にかなりうねりがあったので、もし沖合にでて揺れるなら横たわったほうが楽というガイドさんのアドバイスで、後方の和室へ行った。

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場所取りをして外部デッキに出ると、宿の人やガイドさんなどが見送りにきてくれていた。午前中ずっと案内をしてくれた芝崎さんも。

船が湾内をでて、ほとんど見えなくなるまで手を振って見送ってくれた芝崎さん。毎日繰り返されていることとはいえ、こういうのってじんとくる。

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船内ではすぐ寝てしまったが、幸い揺れることもなく2時間で父島・二見港に到着。母島からの船には、観光客より出張者のほうが多かった気がする。

いよいよ、父島!

東京都の観光PR事業の一環として、2016年9月27日から10月2日までの日程で、小笠原父島・母島を訪れています(現地滞在は3泊4日/東京都多摩・島しょ魅力発信事業からの招待)。詳細は公式サイト「tokyoreporter島旅&山旅」にて。
[旅]小笠原諸島2016年9月

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