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小笠原・母島体験(3)木のぬくもり感じる「アイランドリゾート母島ナンプー(南風)」&母島の星空【PR】
#TOKYOREPORTER #TAMASHIMA #TOKYO #OGASAWARA

この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。

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母島の集落は島の西岸南部にある沖港周辺一か所で、規模も小さい。隅から隅まで歩いても1キロ弱で15分ほど。宿もすべてここにある。

私が泊まったのは集落の北側にある「アイランドリゾート母島ナンプー(南風)」。すぐ隣には民宿ナンプーも隣接して建っている。

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この建物が本当に素敵!
内装はすべて木。ぬくもり感じる木目に囲まれ、まるで別荘気分に。

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二階にあがるとドリンクコーナー。
コーヒーでも紅茶でも自由にここで飲める。パソコンも置かれていた。

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そして部屋はこんな感じ。
ここは洋室ツインルームのみ13部屋。

奥がちょっと段差あり、そこに布団が敷かれていた。
今回自分1人だったので布団も1セットだが、二人利用の場合は、2組並ぶのだろう。

実際には、自分以外は出張滞在している人のほうが多く、ひとりで1部屋利用しているケースのほうが多そうだった。

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手前側にはデスクやテレビ、冷蔵庫。
この本格的な作業スペースは、出張者にとってもありがたいだろう。

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もちろん各部屋にユニットバスも。

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スタッフの対応も非常にいい。
チェックイン後は部屋までウェルカムドリンクを運んできてくれた。

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あと洗濯機&乾燥機も無料で利用可。

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宿泊者以外も利用できるカフェレストランが併設されており、夕食&朝食はそちらで。


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これが大ボリューム!!!

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サワラの島寿司。
しょっぱすぎない漬かり度合いも絶妙。

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島マグロのカマの煮付けは、脂もたっぷりのとろとろマグロ。

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さらに島チギのフライトえびチリ、島茄子の島青唐辛子みそ炒め、島キュウリ入り春雨の中華サラダと、島で採れた魚や野菜をふんだんに使ったお料理。

人口わずか250人ほどの小さな島だが、漁業だけでなく農業も盛んで、野菜や果物は父島にも出荷しているとのこと。

これだけで満腹なんだけど・・・

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さらにデザートが!!!

島で採れたドラゴンフルーツを添えたソフトクリーム。無理~と思ったけど、別腹に無事収まりました。

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朝食は、前日のうちに和食か洋食かを選ぶ。洋食だとスクランブルエッグにベーコン、そしてサラダ。和食の人は焼き魚がでていた。

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母島は、見事な星空が観察できると聞き、夕食後散策にでかけた。

スターウォッチング場所として一番人気なのは周囲に灯りがなく360℃見渡せる高台の旧ヘリポートだ。ただ、そこまでは片道15分かかる上、真っ暗なのぼり坂。レンタルバイクを24時間利用にしておけばよかったと後悔したものの仕方がない。集落の隅のなるべく灯りがないところから空を見上げた。それでも迫力満点の星空!

後で母島の人に聞いたところ、集落そばなら、沖港西側の脇浜なぎさ公園の砂浜あたりまでいけば暗く、見事な星空が見えるのだという。しょっちゅう来れる場所じゃないのだから、そういう情報しっかり仕入れておくべきだった。

東京都の観光PR事業の一環として、2016年9月27日から10月2日までの日程で、小笠原父島・母島を訪れています(現地滞在は3泊4日/東京都多摩・島しょ魅力発信事業からの招待)。詳細は公式サイト「tokyoreporter島旅&山旅」にて。
[旅]小笠原諸島2016年9月

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