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「おがさわら丸」乗船体験(8)島島弁当【PR】
#TOKYOREPORTER #TAMASHIMA #TOKYO #OGASAWARA

この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。

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もともと伊豆大島で販売されており大人気だった「島島弁当」。昨年10月、竹芝ターミナル内に「べっこうずし」を味わえるお店「鼈甲鮨 BEKKOUZUSHI」がオープンし、「島島弁当」の販売も始まった。

●鼈甲鮨

「残りわずかとなっております!」

そんなアナウンスに人は弱いもの。
コンビニで食糧買い込んでいたにも関わらず買ってしまった。ラスイチだった。

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価格は700円。

パッケージは船の形。
「島島」と「縞々」をかけているのだろう、紺色の縞模様。

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お寿司なので早めがいいだろうと、出航後レインボーブリッジくぐりを見届けたところで昼食として早速いただくことに。

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中身はつやっと光り輝く、いわゆる島寿司。
緑の葉っぱは明日葉だ。

「べっこう寿司」とは、伊豆諸島で水揚げされた新鮮な白身魚を唐辛子醤油に漬込んだべっこう色に輝くピリ辛のお寿司です。
●鼈甲鮨

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さらにこれは、エクストラバージンオリーブオイルでコートしているそうで、口に運ぶとその風味が魚にとろっとした濃厚さを加えている。

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刺身を漬けにする時、オリーブオイル加えるというのはいいアイディア。今度さっそくやってみたい。

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こんな説明書きも同梱されている。

先頭に一個だけ入っている白いものは塩こんにゃく。大島の自然塩とシソで煮ているそう。ガリもありきたりのものではない。「レモン生姜」と書かれており、酸っぱすぎずほどよい酸味が美味しかった。お土産で売っていたら買って帰りたいほど。

あれ、そういえば山椒粉の小袋も入っていたっけと途中で思い出し、残り3個になったべっこうずしにかけてみた。すると・・・

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全く別の味わいに!

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パッケージ先端の舳部分には、塩飴が一個。

とにかく、最後まで楽しませてくれるこだわりのお弁当だ。島行きの船に乗る時以外、なかなか竹芝まで足を運ぶこともないと思うので、せっかくなら試してみたらいいと思う。

東京都の観光PR事業の一環として、2016年9月27日から10月2日までの日程で、小笠原父島・母島を訪れています(現地滞在は3泊4日/東京都多摩・島しょ魅力発信事業からの招待)。詳細は公式サイト「tokyoreporter島旅&山旅」にて。
[旅]小笠原諸島2016年9月

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