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「おがさわら丸」乗船体験(3)出航&おがじろう見送り【PR】
#TOKYOREPORTER #TAMASHIMA #TOKYO #OGASAWARA

この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。

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竹芝での出航お見送り風景。

子供たちの「おがじろう~!!!」と連呼する声が下のデッキで響いていたので地上を見ると、なんと小笠原諸島のゆるキャラ「おがじろう」がそこにいた。

●小笠原の"おがじろう"オフィシャルページ|小笠原村観光局

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青いサカナはザトウクジラ。
小笠原諸島はホエールウォッチングで人気のスポット。陸からも見ることができ、とくにザトウクジラは小笠原諸島近海で子育てもしている。

大きなサングラスに小さな麦わら帽子をかぶり、黄色いアロハシャツを着た遊び人風キャラ。麦わら帽子の脇には小鳥の「メグロー」がちょこんと止まっている。母島の固有種だ。

ぐだぐだな感じの歩き方、時々サングラスをひょいと持ち上げるユニークな動作がなんともかわいい。

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子供たちに大人気で「しまじろう~」の声がやまず、途中でお母さんが「あっちでおじいちゃんとおばあちゃんが手を振っているわよ」とプロムナードを指さすも、子供たちの目はおがじろうに釘づけ。ちょっと切ない。

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小笠原赴任の人などもいるのだろう、見送りの人は結構いた。東京でこんな「船のお見送りシーン」に出会えるとは思っていなかった。

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なお、時間に余裕があれば早めに乗船して外部デッキの後方(レインボーブリッジ側)に行ってみよう。コンテナ積込みシーンが目の前で見学できる。

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最後はフックを固定して終わりだ。
このコンテナには、小笠原諸島父島・母島で必要とされる食料・生活用品その他が詰まっている。観光客がその後宿で食べる朝食のパンや牛乳なども、すべてここに入っているはずだ。

東京都の観光PR事業の一環として、2016年9月27日から10月2日までの日程で、小笠原父島・母島を訪れています(現地滞在は3泊4日/東京都多摩・島しょ魅力発信事業からの招待)。詳細は公式サイト「tokyoreporter島旅&山旅」にて。
[旅]小笠原諸島2016年9月

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