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「おがさわら丸」乗船体験(9)海に沈み海からあがる太陽【PR】

この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。

船旅のハイライトはやはり

「サンセット」

竹芝出航時は空一面に厚く灰色がかった怪しい雲が広がっていたが、東京湾を出る前にすっきり。夕暮れ直前には青空が広がっていた。

水平線をオレンジ色に染めながら海にダイブする太陽。
海面も穏やかだ。

このまま最後まで揺れませんように(切実)!

日が沈んだのでビール解禁することに。ショップで買ってきた缶ビールと展望ラウンジで売られていたフライドポテト。

新おがさわら丸にカンパイ!

水平線近くの空はまだ輝いているが、その上から濃紺色の夜空が覆いかぶさってくる。

この後もしばらく、外部デッキで海風を浴びつつ、スマホでKindle本を読みながら過ごした。夜空も見事だった。

そして明けて翌日朝。
日の出時間を確認しそびれたが5時過ぎに起きて外部デッキに出てみると他にも人が何人かでて、カメラを首にぶらさげながら日の出を待ちわびていた。

5時半ちょっと前に日が昇った。
不思議なもので、日の出を拝むと何故だか自分がちょっと清らかになった気持ちになる。

沖縄方面を西に進む台風の影響で波高いのではと心配していたが、特に船酔いするような揺れはまったくなく、夜もよく寝ることができた。

今日はいよいよ人生初・小笠原だ!

東京都の観光PR事業の一環として、2016年9月27日から10月2日までの日程で、小笠原父島・母島を訪れています(現地滞在は3泊4日/東京都多摩・島しょ魅力発信事業からの招待)。詳細は公式サイト「tokyoreporter島旅&山旅」にて。

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