エレコムの小型Bluetoothキーボード「TK-FBP083BK」
Surface Pro3用にBluetoothキーボードを購入。
自宅ではいつもマクロソフトのエルゴノミクスキーボードをSurfaceと組み合わせて使っているのだが、これは南浦和で借りているシェアハウス用。
サイズはコンパクトで、Surface Pro3より左右1.5cmほどはみ出す程度(31.8㎝)。
キーストロークは1.5mm、割と反発強めな感じで個人的には気に入ってる。
ビックカメラにサンプルがいろいろ並んでいたので、ひととおりタイピングしてみて、これがキーピッチ・キーストロークともに快適だった。
自宅で使っているマイクロソフトのエルゴノミクスキーボードと比べると使い勝手は悪いが、まあ価格も全然違うので仕方がない。
キーピッチは19㎜で全く問題なく、まだ使い始めて一時間程度だが、既に慣れてミスもなくなっている。
エンターキーやカーソルボタンはこんな感じ。
DeleteキーやBSキーも配置的に問題はなく、一時間程度でもう慣れた。
単三電池1本。
動作時間は約10か月とのこと。
Bluetoothでそんなもつの???とここはちょっと懐疑的。
テスト値なので、一日どのくらいの利用を想定しているのかは、公式サイトを見て確認しないとわからないけどね。
電源のON-OFFスイッチもあるので、使わないときはOFFにしておけばいい。
また10分入力がないと省電力モードに自動的に切り替わるそう。
何気に気に入ったのがこれ。
立つのだ!
私は紙に手書きであれこれ書き出すことも多い。サイト企画でトップページのレイアウト考える時なども、紙に手書きする。
そんな時、キーボードをいちいち片づけなくても、立たせるだけで省スペースに。
手帳にメモするとか、領収書整理するとか、そんなちょっとした作業の場合も広いスペースが確保できる。小さなアイディアだが、実はかなり便利だ。
Bluetoothにこだわった理由は、使っているパソコンがSurface Pro3で、USB×1しかないためだが、スマホや他のタブレットと組み合わせての利用ができることに買ってから気付いた。
持ち歩くことは前提としていないが、軽量コンパクトなのでバッグにもこのとおりすっぽり。
最近は、スマホで写真をすべて撮影し、スマホからブログ記事投稿すること多いので、特にパソコン持参する必要がないなら、スマホ+Bluetoothキーボードでイベントや取材ツアーに参加し、現地から長文ブログ記事投稿なんてのもありかもしれない。
エレコム ワイヤレスキーボード Bluetooth ミニタイプ Windows・Mac・iOS・Android対応 ブラック TK-FBP083BK
価格はAmazonで2,709円。
さっき家電量販店で3,580円(10%ポイント還元)で買ってきたばかりなのでちと悔しいが、今日必要だったので仕方ない。まあその分、がっつり使って元をとります!
ちなみに自宅で使っているマイクロソフト社のエルゴノミクスキーボードはこれ。
マイクロソフト キーボード マウスセット ワイヤレス/セキュリティ(暗号化機能搭載) Sculpt Ergonomic Desktop AES L5V-00030
この前の製品も含め、マイクロソフトのエルゴノミクスキーボードの利用歴はかなり長いが、長時間キーボードを利用する人なら本当におススメ。肩こりと腕の疲れから解放され、仕事効率も大幅アップするはず。慣れるのにちょっとだけ時間がかかるが、慣れた後のメリットは大だ。