Surface Pro 4でイラスト制作に挑戦!(2) 筆圧感知タブレットだから水彩画も油絵もイラストも♪

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Surfaceを購入すると、「Surface ペン」なるものが付属してくる。どうやらこのペンと、Surfaceの「筆圧まで感知」する機能がスゴイらしい。

でも残念かな。自分はそういう制作活動は一切やらない人。
そのためSurface Pro 3同梱ペンの出番は全くなく、長い間文房具入れに放置されていた。

しかし今回のSurface Pro 4モニターの課題は「イラスト制作もしくはオリジナル壁紙作りにチャレンジ」というもの。紙にペンならともかく、パソコン上にお絵描きなんてなんだかしっくりこないが、挑戦せねば。

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Windows 8以降標準搭載となったマイクロソフトの無料お絵描きアプリ・・・

「Fresh Paint」で!

●Fresh Paint(Microsoft ストア)

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起動するとこんな感じ。
まずは塗り絵遊びを通じてアプリの使い方を覚えようということなのだろう。

  • ペンで描く
  • 油絵具でペイント
  • 鉛筆でスケッチ
  • 水彩絵の具

と、塗り絵的な素材が用意され、練習ができるようになっている。
他にも子供でも楽しめそうなパックがいろいろ。

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例えば水彩画はこんな感じ。
鉛筆でまずスケッチをして、そこに水彩用の絵筆を使って色を重ねていく。

絵具は何色も用意されており、それをパレットの上で混ぜ合わせながら描いていく。本当に水をたっぷり含んだ絵筆を使っているかのような感触でぼかしやグラデーションを実現させることができ、驚かされる。

▼Surface Pro 4 - ペン x Fresh Paint / Microsoft(3分36秒)

上の動画、2分過ぎあたりから筆での彩色が始まるので、そこまでジャンプして見てみてほしい。淡い色でのぼかしや重ね塗りなど、自由自在なのがわかるはずだ。

ただ・・・

自分は水彩画は苦手だ。

思い通りの色が出せず、何度も色を重ねているうちにどす黒くなってリカバリーきかなくなっていった中学校のスケッチ会の記憶は今も生々しい。そんなわけで初志貫徹、余計なことはせず、クレヨン使ってのイラスト制作をすることにした。

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これが新規作成画面。
左上に筆や鉛筆などの道具が並んでいる。

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今は「油絵具」モードなので、中央に5本の油絵具用の筆が並んでいる。その左側の細いのが水彩画用で、これをクリックすると、水彩画用の絵筆5タイプが展開する。右端の鉛筆をクリックすると、鉛筆やクレヨンが展開する。

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こんな感じだ。
鉛筆は「4H」「HB」「2B」の3種類。

今は、少し飛び出ている右から2本目のクレヨンが選択されている状態で、色は紫、ちょっと太め。色を変えたい場合には、画面右下の右から3つめのカラーパレット的なアイコンをクリックして色を変える。

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これはパレットで、色を混ぜることもできる。
右上の丸いのは筆を洗うためのもので、ここにペンをつけると、筆先に着いた色がいったんリセットされる。

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そんなわけで早速描いてFacebookに投稿したところ・・・

「緑のチョロギ?」

違います違います、枝豆です!!!

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うーんそっか。枝豆なら、上をもっと平らにしなくちゃいけなかったんだな。

そんなわけでもう一度リベンジ。
描いている様子を動画撮影した。

▼Fresh Paintで枝豆イラストを描く

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どうだろう。
これなら枝豆に近づいたんじゃないだろうか。
(よく見るとハイライトの位置が適当すぎるけど)

枝豆を描いたなら、対になるものも必要だ。
それはもちろん!

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ビアジョッキ。

でも何かしまりにかけるので、もう一段階濃い色を重ねてみた。

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初心者のフリーハンドにしてはいいんじゃないかなと自画自賛。
ちとあふれ過ぎだけど(笑)

あと何だろう。焼きそばとかピザは面倒だし、チーズはきっと何描いたかわからなくなりそうだ。他にいいビールのつまみはないだろうかと考えていたら、知床半島で食べたあの魚が脳裏を泳いだ。

●ホッケはなぜこんなに小さくなったのか? | 東洋経済オンライン

ホッケの水揚げ高が激減し、高級魚化しているらしい。
大きくて美味しくて安い居酒屋メニューの定番焼き魚だったのに、残念なことだ。

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その無念さを絵筆に込めてみた。
使ったのは油絵具。色を混ぜる感触が非常に楽しい。

このアプリでちゃんと絵を描くのはこれが初だが、思いの他うまく描け、ちょっと楽しくなってきた。今から始める新しい趣味として「パソコン油絵」なんてのもありかもなあ。

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人生で初めて描いた焼き魚。
先にそう言っておかないと「ツチノコ?」とか言われちゃう可能性はあるが、「ホッケだ」と言えばきっとそう見えるはず。

筆の跡や、筆先で混じりあった油絵具の軌跡もちゃんと再現されていて、タブレット+ペンで描いたとは思えないほどだ。すごいなあ!!!

最後に・・・ニワトリを描いてみた。
画面幅と高さの感覚がつかめていない自分。頭部から描き始めたら肝心のとさかがはみ出し、脚を描くスペースが足りず極端な短足に。

これだ。

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「低血圧で朝が苦手なニワトリ」

なんて設定でキャラクター化しても楽しいかもしれない。

とFacebookに投稿したところ・・・

このクオリティーなら40パターン作ってLINEスタンプで稼げますよ!

なんておだててくれる友人まで登場。
褒められるとすぐ木に登るタイプなので、真剣に妄想してしまった。

Surfaceでイラスト書いてLINEスタンプかあ~。
新しい世界が開けそうだなあ。

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そんなわけで、Surface Pro 4でのイラスト制作挑戦は以上。
リアルな道具(紙や絵具)を使って描くのの、何倍も上手に仕上げられ、かつ始めてみると結構楽しい。

今まで全く使っていなかったSurfaceペンだが、こんな楽しいことができるなら、普段から持ち歩いて暇な時にお絵描きでもしてみようかなと思う。

●マイクロソフト公式サイト「Surface Pro 4」

Surface アンバサダープログラムの企画でモニターに参加しています。

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