外付けバッテリー「ANKER Astro M3 モバイルバッテリー 13000mAh」
スマホユーザ共通の悩み、バッテリー問題。
自分も毎回外出のたびごとどんどん減っていくバッテリーにソワソワしまくりだったのだが、遂に大容量の外付けバッテリーを買ってしまった。
はっきり言って重たい。
ガラスの腰なので外出時ちょっとでも軽くしようと荷物削りまくっているというのに、こんな重たいものをバッグに入れるようになったのは、イングレスというGoogleが提供するスマホゲームにはまったゆえだ。
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そして購入したのが、Amazonの「モバイルバッテリー」カテゴリで長らく1位を独占している、ANKERの大容量モバイルバッテリー。
重さは304g。
最新iPhone6の重さが129gなので、あれが2.3個分。
厚みもそこそこ。
サイズは14.6cm×5.9cm×厚さ1.9cmだ。
iPhoneと比べるとこんな感じ。
実はもともと同じANKERの半分以下の大きさの外付けバッテリー「M1」も使っていた。
M1もM2もM3もAmazonのベストセラーで人気上位となっている。
ANKER Astro M1 | 5200mAh | 9.2 x 4.4 x 1.9cm | 113g | 2,383円 |
ANKER Astro M2 | 7800mAh | 0.5 x 6 x 1.9cm | 177g | 2,660円 |
ANKER Astro M3 | 13000mAh | 14.6 x 5.9 x1.9cm | 304g | 3,480円 |
私はこれ買うまでお恥ずかしながら名前も知らなかったメーカーのだが、「ANKERなら安心」とクオリティを評価する人も多い。
出力USBポートは2箇所で、「Apple」と書かれたDC5V/2.1Aと「Android」と書かれた5V/1A。iPhone5なら約5回の充電ができる。
東北沿岸ツーリングも、このおかげでバッテリー切れになることなく、アクションカメラのGoPRO、スマホをたっぷり充電することができた。多少重たくて通常の移動時に持ち歩く気はしないが(「M1」で十分)、一日移動し続ける必要があり、電源補給する場所が限られている時にはこれひとつ持っていけばかなり安心だ。