馬料理をお手頃価格で食べ尽くす!浦和に新登場~「馬肉酒場 三村」

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今回はちょっと写真枚数が多い。
あまりの美味しさに興奮し撮りまくった写真群、削りまくったがそれでも50枚以上。

そんなわけで大ボリューム記事だが、文章は斜め読みで写真だけ見てもらえたら。

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昨年末、浦和駅徒歩3分のイトーヨーカドー前に馬肉専門の居酒屋がオープンし、Facebookでも大きな話題になっていた。

●馬肉酒場三村浦和仲町店

「いつか行きたい」と思っていたところ、ゆうせいさんから「ブロガー招待企画がある」と誘ってもらい、即答で参加させてもらうことに。

ちなみにゆうせいさんはこの方。

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●ゆうせい|フリー写真素材・無料ダウンロード-ぱくたそ
●雰囲気で話す | いいこともわるいことも話したいだけ

そんなわけで、熊本旅行の時の馬刺し以外、馬料理なんてほとんど口にしたことない自分。

高級馬肉料理を遠慮なくいただくよ!!!

・・・と思ったら。

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あれ?
馬肉なのに意外と・・・

リーズナブルかも!

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ドリンクメニューも充実。
ビール好きとして気になるのはやはり1リットルの「筋トレ!」ジョッキ。

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でかっ!重っ!!!

表現するなら「ジョッキ型ピッチャー」といったところか。
乾杯するだけでも上腕二頭筋が鍛えられそうだが、女性にとってはひとつうれしいメリットがある。

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ちょっとだけ

小顔に見えます(多分)。

(馬キャップとパペットは私物)

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ドリンクは他に、レモン入れ過ぎな「最強レモンサワー」や。

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同じくパクチー投入過多な「パクチーモヒート」も。

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そして馬肉料理の登場に心躍らせる人たち。
背景の壁には加藤清正公の「人は一代名は末代 天晴武士の心かな」が。

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まずはすぐに出てくるお料理ということで
「馬い逸品」から「桜なめろう」。

なめろうと言えば酒飲みがこよなく愛する房総半島の郷土料理。
通常はトビウオやアジを味噌や薬味と一緒にたたいたものだが、これはもちろん馬肉。

こってりねっとり。

臭みは全くなく、想像していた馬肉とは違い、脂も多く美味しい。いきなり日本酒にチェンジしたくなる。

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さらに「ハツモトタタキポン酢ねぎまみれ」(←記憶曖昧なんだけど確か)。
ハツモトとは、大動脈の心臓のすぐ近くの部分。

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とてもとても、これが血管の壁なんて信じられないほどの厚み。さらに黄身をほぐして炒めたようなふわふわしたものが内側についている。こりこりっとした触感だけど固くはない。

馬以外も含め初めて食した部位だ。

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冷菜が続いた後に登場したのが、揚げたて「馬メンチカツ」。
皆で写真を撮っていたら、それは早く食べないとと、今回ご招待してくれた運営会社広報Kさん。

そして箸で割ってくれた。

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中からは脂がじゅわーっと泡だちながら溢れ出てきた。

ジューシーで美味しい!!!

これ食べにひとりでカウンター席に来ちゃいたくなるほどに。

「今日の大ヒットはこのメンチカツかもな」

なんて思っていたが、その次に出てきた「絶品馬唐揚げ」がそれを上回った。

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うまっ!!!

なんと中身はほとんど「生」。
色は真っ赤、いや濃いピンク色か。

見た目の印象とは全然違い、非常に柔らかく軽く噛み切れる。

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噛むと甘さも感じる馬肉。
馬刺しとは全然違うこの厚みが、何とも言えない贅沢気分にさせてくれる。

さらに「うまい餃子」「馬いオムレツ」も来たんだけど、全部紹介していると日が暮れてしまうので端折る。

あ、そうそう。
「馬肉のフレンチタルタル」も外せない。もし行くならなるべく大勢で行ったほうが多種食べれていいだろう。今回は総勢8名だった。

そしてここから、馬肉料理専門店ならではのゴージャスな料理が次々登場する。

まずは・・・

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「馬刺しの盛り合わせ」。
三点盛りと五点盛りがあり、さらに希少肉など追加も可能。

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霜降りのこの厚みといったら!!!

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そこに店長さんが来てくれ、醤油と薬味の組み合わせについて解説を。

醤油は関東で一般的なものと、九州の甘味がある濃厚醤油の2種類が用意されている。それにニンニクやショウガ、辛味噌を組み合わせ「熊本流」「信州流」「会津流」3つの味が楽しめる。

他に「塩ゴマ油」もある。

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どの肉をどの味でいくか。
3つに仕切られた醤油皿を見ながら悩むのもまた楽しい。

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いやー、それにしても美味しいよ、

とろける馬肉!

馬肉というと、薄くてもちょっと噛み切るのが大変な印象があったんだけど、全くそんなことはない。まるで大トロのように口の中でとろけ、途中から何を食べているんだかわからなくなってしまったりも。

ちなみに馬肉はカナダ産。
熊本で流通しているものも今ほとんどがカナダ産なんだとか。

日本でも食用馬の飼育はもちろん行われているが、肉質も味も、広々した牧場で育てられたカナダ産のほうが上とのこと。

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うまいようまいよ連発しながら食べるゆうせいさん。
近日中に公開されるだろう動画も乞うご期待!

さらに・・・

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馬刺しならぬ

「馬寿司」も!

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いわゆる「肉寿司」自体が初体験。
馬肉がここまで癖のない美味しさとは思わなかった。これは間違いなく癖になる。

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黄身を崩して食べる軍艦も絶品!
そういえばこの頃、ワインも登場していた。

私は飲みそびれたが、馬肉は赤ワインとの相性もいいようだ。

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日本酒もたくさん用意されている。
ゆうせいさんの出身地、石川県の地酒「天狗の舞」純米酒は、非常にするする飲めてしまう危険な味。料理も進む。

この時点で既に過去食べた量の何倍もの馬肉をいただいてしまっており、普段あまり肉を食べない自分的には許容量を超えていると思うのだが・・・

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馬肉の特徴のひとつは「低カロリー」なこと。

一般的に、馬肉のカロリーは牛肉の約3分の1、豚肉の約2分の1といわれています。低脂肪で高タンパク、鉄分もグリコーゲンも豊富で、現代人の身体に優しく嬉しいことづくめのお肉です。

そんなわけで、胃もたれして「もう無理」になることもなく、
馬料理は続くよ、どこまでも。

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馬肉の焼肉!!!

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網焼き用の馬肉もこれだけの種類。
どうやら赤文字になっているのが、お店一押しのメニューらしい。

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ソースの味は「柚子胡椒ポン酢」「和風オニオンソース」「辛味噌醤油」の3種類が用意されている。

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当たり前だけど、馬もこれだけいろんな部位の肉があったんだなあと妙に感動。

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壁には馬の部位の解説イラストも貼られていた。
焼肉素人なもので、フタエゴ、ランプなど初めて目にする単語だらけだ。

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生でも食べられるほど新鮮なお肉(生NGな部位もある)。

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なので焼き過ぎないように注意しなくてはもったいないことになる。

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全員ブロガーなので、写真撮る撮る!!!

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ごま油たっぷりのネギ塩タレを挟んでいただく。
参加者一同、さっきから同じ感想ばかり何度も繰り返してしまっているけど・・・

馬がこんなに美味しいとは!

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テンションあがりすぎて、駆け出したくなるほど。
ちなみによく見るとこの馬、鼻先が鴨居にはみ出している。ここで描いたものだ。

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いよいよ馬肉料理食べ尽くしの会もクライマックスに突入。
馬肉のすき焼きだ。

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店長さんが作ってくれることに。
リクエストに応じて馬キャップまでかぶってくれた。

ありがとうございます!

肉投入後じゅわーっといい音が響き渡り、そこに割り下が流し込まれる。

「みなさん、卵の準備をしてください」

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(*^_^*)し・あ・わ・せ♪

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馬肉すき焼きなんて贅沢すぎる。

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そして締めはそこに・・・

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ご飯を入れてほぐし、たっぷり卵でとじた雑炊。
これが美味しくないわけがない。

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濃厚スープをたっぷり吸いこんだご飯。
はしゃぎすぎていた一行も、これ食べている時は一瞬寡黙になった。

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それにしても食べた。楽しかった。美味しかった。
誘ってくれたゆうせいさん、招待してくれた馬肉酒場三村さん。

堪能しました。
ありがとうございました。

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スタッフもいい味だしてる。
一押しはハイトーンボイスがキュートな「あおいちゃん」。

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帰りがけに撮った写真。
23時過ぎだというのにまだお客さん多数。カウンター席もかなりの数あるので、1人でも遠慮なく来れそう。

でもせっかくなら大勢でいろいろ注文したいところ(できればすき焼きまで)。
私も今度また誰か誘ってこようと思う。

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ちなみに馬の字を左右逆に書いた「左馬」あるいは「逆さ馬」。私は無知で知らなかったんだけど、いろいろな理由で縁起がいいとされ、逆さ馬の将棋駒は商売繁盛のお守りとしても人気なのだとか。

もうひとつ新情報。
現在この馬肉酒場三村は浦和にしかないが、まもなく熊本にもオープン予定とのこと。

「東京にも早く!」という声が聞こえてきそうだが、浦和も都内からならすぐなのでぜひ足を伸ばしてほしい。
浦和というと都内からは遠い印象を持っている人も多いが、東京駅から24分、池袋駅から18分。おそらく多くの人が思っているよりはるかに近い。

●馬肉酒場三村浦和仲町店


埼玉県さいたま市浦和区仲町1-2-9 第1タナカビル2F
048-711-8762
17:00~02:00(年中無休)
席数94席/個室2部屋

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