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首都高入り口と見間違える汐留JCT近くの道

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長らく千葉の自宅に置いていたクロスカブを、東京で2月から借りているシェアハウスの駐輪場に持ってきました。これで行動範囲も広がるしフットワークもよくなります。まあ「飲めなくなる」という制限があるので日中メインですが。

昨日は壊してしまったカメラの修理依頼をすべく、雨の中秋葉原までびゅんと走ってきました。

その帰途。

海岸通り(都道316号)を南下し、汐留JCTの下の汐先橋交差点で首都高環状線の下道に入ろうと右斜め方向に曲がろうとした時のこと。

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向かった先が「首都高入り口」に見えてしまい、原付二種かつ都内の道に不慣れな初心者ライダーの自分は

「うおーっ!!!」

となってしまったわけです。
これまでも何度か「レーン変更しないと首都高入り口に向かってしまう」複数車線の道で焦ったことはあったのですが、今回は過去最大のびっくりでした。

大きな交差点の真ん中でUターンすることもできず、結局路肩に停め、エンジン切ってバイクを押して移動しました。

その後も、Googleマップのナビに従って動いていたら何度もここにきてしまい、三回目でやっと「首都高の入り口じゃなかったんだ」ということに気付きました。

紛らわしいよ、ここ!!!

・・・ということで、首都高公式サイトのお問い合わせ・ご意見募集からメッセージを送ろうと思ったんですが、写真添付とかができず、言葉でそれを説明するのがちょっと難解だったので、記事にしてみました。

このトラップにびっくりする初心者ドライバー・ライダーは自分だけじゃない気がするので、改善されたらいいなあと。

ちなみにその10分くらい後のこと。

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国道15号を走っていて信号機で停まったら、突然斜め前から警察官が白い紙のようなものをかかげて、何か言いながらこっちに足早にやってきました。「ええっ!わたし!?」とドギマギしていると、渡されたのはティッシュ。

「メモ帳も入っていますから」
「あ・・・ありがとうございます」

中にはバイク事故防止の啓もうちらしやメモ帳、ガムなど。
いやー、ありがたいし大変な任務だなと思うけど、こういう心臓に悪いことはバイクの日だけにしてほしい。メモ帳は大事に使わせていただき、今後も安全運転に努めます。

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